「i-Construction」への取り組み
木曽川源緑防災ステーション基盤整備工事において、国土交通省が推進する「i-Construction」に取り組んでいます。
2016年7月15日、国土交通省中部地方整備局より企画部長・総括技術検査官・施工企画課長をはじめとする幹部の方々に訪問いただきました。
現場では、MCブルドーザの排土板の自動制御技術やGNSSによる締固め回数管理技術を、現場事務所では、ドローンによる三次元起工測量データや三次元設計データをモニターにて視察いただきました。
当社社員による説明
MCブルドーザの3Dモニターの視察
ドローンによる三次元起工測量データや三次元設計データをモニターにて視察
ドローンによる三次元起工測量データや三次元設計データをモニターにて視察
「i-Construction」とは
三次元データを駆使した情報化施工やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)の活用を推進してきた国土交通省が、これらを統合して建設生産システム全体の生産性向上を図り、もっと魅力ある建設現場を目指す取り組みです。